休眠客の呼び戻しは「最終来店日で分けて」「段階的に」「覚えていますと伝える」の3つで進めます。
一度来てくれたお客さまは、お店のことを知っている人です。新規を集めるより、ずっと近い場所にいます。最終来店日で分類して、押しつけにならないひとことを、ちょうど良いタイミングで届けます。
まず、この4つから始めます
休眠の度合いによって、かけるべき言葉は違います。最終来店日で分類して、「少し間が空いた人」と「長く来ていない人」に、それぞれ合ったひとことを届けます。
- 分類
最終来店日で、休眠のお客さまを分ける
メニューごとの来店周期をもとに「少し間が空いた」「しばらく来ていない」「長く来ていない」を自動で分類します。
- 1通目
最初のひとことは、売り込まない
「お元気ですか?」「最近はこんなメニューも始めました」。まずは覚えていることを伝えるメッセージから始めます。
- 2通目
戻ってくる理由を、そっと添える
反応がなければ、少し時間をおいて「お久しぶりの方へ」のご案内を。休眠のお客さまにだけ届くので、常連さんには送られません。
- その後
戻ってきたら、次は休眠させない
戻ってきてくれたお客さまには、2回目のご案内と来店周期のお知らせを。同じことをくり返さない流れに乗せます。
最終来店から6か月
お久しぶりです、Salon Aoiです。お元気ですか?
この秋、新しいメニューを始めました
予約する
ありがとうございます!またお会いできるのを楽しみにしています。
来ない期間が長いほど、言葉を変えます
メニューの来店周期によって期間は変わります。以下は美容院を例にした目安です。
少し間が空いた
いつもの周期を1か月ほど過ぎた
「そろそろ気になる頃ではないですか?」と予約のご案内
しばらく来ていない
半年ほど
「お元気ですか?」と近況+新しいメニューのお知らせ
長く来ていない
1年以上
「お久しぶりの方へ」の特別なご案内

美容院・整体・飲食店で、よく聞く話です
こんな場面、ありませんか。
- カルテを見ると、半年以上来ていないお客さまがたくさんいる
- 来なくなった理由がわからない
- 「お久しぶりです」と連絡したいけれど、何を送ればいいかわからない
- 全員に同じクーポンを送ったら、常連さんにも届いてしまった
- 休眠のお客さまの連絡先が、紙にしか残っていない
- 新規集めばかりで、昔のお客さまに目を向けられていない
原因を分けると、打つ手が決まります。
原因 1
来るきっかけを失っている
予約しようと思ったタイミングで忙しかった。それが続くうちに、行かないことが当たり前になっていきます。
原因 2
誰が休眠しているかわからない
最終来店日が記録されていないと、誰に声をかければいいかがわかりません。気づいたときには、もう何年も経っています。
原因 3
声をかけづらい
しばらく来ていないお客さまに連絡するのは、お店の側も気まずいもの。何を送ればいいかわからず、そのままになっています。
休眠のお客さまは、時間が経つほど呼び戻しにくくなります。
時間が経つほど、戻りにくくなる
来ない期間が長くなるほど、お店のことは記憶から薄れていき、ほかのお店が「いつものお店」になっていきます。
売上の土台が、少しずつ減っていく
常連さんが入れ替わるのは自然なこと。でも、休眠したお客さまを放っておくと、その分を毎月の新規で埋め続けることになります。
全員への一斉配信で、常連さんが離れる
休眠客向けのクーポンを全員に送ると、常連さんには「いつも来ているのに」と感じさせてしまいます。
あなたのお店の数字で考えると
休眠のお客さまが少し戻ってくるだけで、1年分の売上になって返ってきます。あなたのお店の数字で試してみてください。
リピート売上をシミュレーションする
休眠客の呼び戻しには、最終来店日での分類と、休眠のお客さまにだけ届けるセグメント配信が欠かせません。マタクル君なら、分類ルールと自動配信のシナリオを動く状態で設定してお渡しします。どのお客さまに、どんな言葉をかけるかも、毎月の戦略ミーティングで一緒に考えます。

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ミセノテで支援したお店の変化
美容院
リピート率
↑ 2.4倍
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※弊社で支援したお店の実績です。成果はお店の状況によって異なります。
休眠客を呼び戻したい
よくあるご質問
休眠客の連絡先が、紙のカルテにしかありません。
紙の情報から、すぐにLINEで連絡することはできません。まずは今後のお客さまが休眠しないように、予約をLINEにして最終来店日がたまる仕組みを整えます。すでに休眠しているお客さまには、ハガキなどでLINEへの案内を届ける方法もあります。
何日来なかったら「休眠」ですか?
業種やメニューの来店周期によって違います。カットなら数か月、エステのコースなら終了後など、お店のメニューに合わせて決めます。
クーポンを出さないと戻ってきませんか?
必ずしもそうではありません。最初は「お元気ですか?」と覚えていることを伝えるだけでも、きっかけになります。特典は、反応がなかったお客さまへの2通目で使うのがおすすめです。
常連さんに休眠客向けの配信が届きませんか?
最終来店日で分類して、休眠のお客さまにだけ届けるので、常連さんには送られません。
NEXT
休眠のお客さまが戻ったら、売上はいくら変わる?
休眠している人数と、戻ってきてくれる割合を入れるだけ。取り戻せる売上の目安を、1分でシミュレーションできます。
しつこい営業は一切いたしません
